この土手、ゆるがじ。再演決定!

いわき潮目劇場のカルチャーショックプログラム。また新しい企画が一つ決定しました。磐城平城の「人柱伝説」をもとに制作された朗読劇『この土手、ゆるがじ』の再演となります。いわきの歴史を語る上で欠かすことのできない、磐城平城。そこに残された伝説とは。ぜひご覧下さい。

人の命を捧げることで、とてつもない力がはたらくと言われる「人柱」。その力は、神や仏の力をも超えるとも考えられています。磐城平城を築城する際も、菅波村の95歳の老人・丹後が人柱となったと言われており、丹後沢という沢の名は、人柱となった丹後の願いによって名付けられたといわれています。なぜ、丹後は人柱になったのか。なぜ、人柱にならなければならなかったのか。昨年、沢山の方にご好評いただいドラマリーディング「この土手ゆるがじ ―命を賭して為すべきことがある―」を再演します。人はいかに生き、何を遺すのか。郷土に伝わる物語を紐解けば、見馴れた風景の向こう側に新しい故郷が見えてくるはずです。

 

あらすじ

関ヶ原の合戦の翌年、今なお燻る戦乱の気配を鎮めるべく、徳川家康は東国の要所・飯野平に強固な城作りを命じる。その任を拝命し、十万石の大抜擢を受けるは武士の鑑と称えられた父を持つ鳥居忠政。しかし徳川の威信を賭けたこの大工事は度重なる堀の決壊により窮地に追い込まれる。その工事の行く末をじっと見守る飯野平の老翁、丹後。貧しき身分にやつす彼もまた、かつて地獄と例えられた東国の戦火を駆け抜けた一人の武士であった――

 

企画名 再演:朗読劇「この土手、ゆるがじ」
開催日 2018年3月11日(日)
時間 第1回 13:00〜 / 第2回 17:00〜
(受付:各開場30分前、上演時間 約70分)
入場料 無料
脚本 夏井 芳徳(いわき地域学会 副代表幹事)
演出・作 小林 基(NPO法人Wunder ground、演劇結社 スナフ缶)
キャスト 酒井 悠太(劇団ギャング団、NPO法人Wunder ground)
阿部 嘉明(演劇集団黒ヒゲキャラバン)
新田 誠(演劇集団黒ヒゲキャラバン)
蛭田 智道(劇団いわき小劇場)
会場 アートスペースもりたか屋(いわき市平三町目34 2F)
※駐車場はございません。お車でご来場の際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
お問合せ・お申し込み いわき市 文化スポーツ室 文化振興課
〒970-8686 いわき市平字梅本21
TEL:0246-22-7544 FAX:0246-22-7552
E-mail:bunkashinko@city.iwaki.fukushima.jp
主催 いわき潮目文化共創都市づくり推進実行委員会、いわき市、特定非営利活動法人Wunder ground